【新チームスローガン決定】
本年度のチームスローガンとして掲げた「初志貫徹」は、シーズンの始まりに抱いた志を最後まで貫き通すことの重要性を示しています。私たちは日々の練習や試合、さらにはチーム運営においても、多くの困難や迷いに直面します。そのような中でこそ、最初に掲げた志に立ち返り、自分たちの進むべき方向を見失わないことが、チームとしての成長と結果の両立に不可欠であると考えています。この「初志」を構成する要素として、私たちは「自覚」と「献身」の二つを大切にします。
まず「自覚」とは、チームの一員としての責任と役割を深く理解し、自らの行動に主体性を持つことを指します。競技においては、一人ひとりが担う役割が異なり、そのすべてがチームの勝利に直結しています。自分はチームの中でどのような存在であり、何を求められているのかを常に意識し、その期待に応えようとする姿勢が必要です。また、自覚はプレー面に限らず、日常の行動やチームへの向き合い方にも表れます。練習への取り組み方、仲間への声掛け、チームの雰囲気づくりなど、すべての行動において「自分がチームを支えている」という意識を持つことが、組織全体の質を高めていきます。
次に「献身」とは、チームの勝利のために自らを尽くし、時には自分を犠牲にしてでも仲間やチームに貢献する姿勢を意味します。個人の成果や評価にとらわれるのではなく、チームとして最も良い結果を出すために何ができるかを考え、行動することが求められます。例えば、目立たない役割であっても全力で取り組むことや、苦しい状況でも仲間を鼓舞し続けることなどが挙げられます。また、献身とは単なる自己犠牲ではなく、チーム全体の力を最大化するための前向きな選択であり、その積み重ねが信頼関係を生み、強い組織を築いていきます。
「自覚」と「献身」という二つの要素を一人ひとりが体現し続けることで、チーム全体が同じ方向を向き、困難な局面においても揺るがない強さを発揮することができると考えています。そして、その積み重ねこそが「初志貫徹」を実現し、最終的な結果へとつながります。本年度はこのスローガンのもと、全員が自らの役割に誇りと責任を持ち、仲間のために行動し続けることで、より高い目標の達成を目指してまいります。
早稲田大学スケート部は大正12年(1923年)に創部し、同年体育会として13番目に公認されました。スケート部は、スピード・フィギュア・ホッケーの三部門からなり、普段はそれぞれに活動しています。三部門ともに、オリンピックのメダリストをはじめ、数々の名選手を輩出しており、日本のスケート界、アイスホッケー界を牽引しております。
「スケート部」部章の由来
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昭和初期(75周年史より)に作成された部章には、トラック(スピードスケート)・スケートのエッジ(フィギュアスケート)・2本のスティック(アイスホッケー)が描かれており、三部門の結束を表現しております。
ホッケー部門では、春季トーナメントである秩父宮杯優勝、秋季の長丁場のリーグ戦である関東大学リーグ戦優勝、さらに12月に開催される大学日本一を決めるインカレ優勝の三冠を最大の目標として掲げています。加えて日々の練習から身体の鍛錬とともに、早稲田のアスリートとしてふさわしい行動、一人一人が周りから賞賛され、尊敬されるような人格を形成していくことを目標としています。
そして早稲田大学競技スポーツセンターのWAP(早稲田アスリートプログラム)が掲げる目標を達成しようと日々鍛錬に励んでいます。
WAPとは
「早稲田アスリートプログラム(WAP)」とは、早稲田スポーツの体現者であるすべての体育各部部員を対象に、競技スポーツセンターが中心となり提供する”学生アスリートの育成プログラム”です。
早稲田大学競技スポーツセンターは、学生アスリートが学業と部活動を両立し、社会性と豊かな人間性を兼ね備えた人格形成を目指す「早稲田アスリートプログラム(WAP)」を、すべての体育各部部員(44部・約2,400 名)を対象に2014年度より実施しています。WAPでは組織的かつ統合的な教育プログラムを提供し、標準修業年限(4年間)での卒業を促すとともに、体育各部部員の「文武両道」を高いレベルで実現します。
競技スポーツセンターホームページ
http://www.waseda.jp/inst/athletic/wasedasports/program/
年度(主将)(監督) | 春トーナメント | 秋リーグ | インカレ |
| 昭和60年(小笠原)(市川) | 4位 | 3位 | |
| 昭和61年(松 原)(市川) | 7位 | 1回戦敗退 | |
| 昭和62年(工 藤)(吉島) | 6位 | 6位 | 1回戦敗退 |
| 昭和63年(柴 田)(吉島) | 5位 | 2位 | ベスト8 |
| 平成元年(高 瀬)(吉島) | 4位 | 3位 | ベスト8 |
| 平成2年( 林 )(中野) | 優勝 | 2位 | 優勝 |
| 平成3年(小 堀)(中野) | 2位 | 5位 | 2位 |
| 平成4年(岡 田)(中野) | 4位 | 3位 | 3位 |
| 平成5年(手 賀)(中野) | 2位 | 2位 | 3位 |
| 平成6年(澤 口)(中野) | 3位 | 2位 | ベスト8 |
| 平成7年(川口寛)(中野) | 2位 | 2位 | ベスト8 |
| 平成8年(佐曽谷)(中野) | 2位 | 優勝 | ベスト8 |
| 平成9年(奥 住)(中野) | 4位 | 3位 | ベスト8 |
| 平成10年(山 崎)(中野) | 優勝 | 2位 | 2位 |
| 平成11年(川口栄)(中野) | 2位 | 4位 | 3位 |
| 平成12年(高 橋)(中野) | 4位 | 2位 | ベスト8 |
| 平成13年(神 野)(中野) | 3位 | 2位 | 3位 |
| 平成14年(荒 木)(中野) | 2位 | 3位 | 3位 |
| 平成15年(小 原)(中野) | 4位 | 優勝 | ベスト8 |
| 平成16年(小川将)(中野) | 優勝 | 2位 | 4位 |
| 平成17年(田 中)(中野・春、斎藤) | 2位 | 2位 | 4位 |
| 平成18年(三 原)(小笠原) | 2位 | 3位 | 不出場 |
| 平成19年(小川勝)(小笠原) | 優勝 | 優勝 | 4位 |
| 平成20年(中 西)(小笠原・春、松原) | 2位 | 2位 | 3位 |
| 平成21年(久 慈)(松原) | 2位 | 優勝 | 優勝 |
| 平成22年(中 居)(松原・春、草島) | 2位 | 2位 | 4位 |
| 平成23年(松 浦)(草島) | 震災・未開催 | 3位 | 2位 |
| 平成24年(高橋涼)(草島) | 4位 | 優勝 | 3位 |
| 平成25年(羽 刕)(草島) | 3位 | 2位 | 優勝 |
| 平成26年(池 田)(草島・春、工藤) | 4位 | 4位 | ベスト8 |
| 平成27年(石 川)(工藤) | 4位 | 3位 | ベスト8 |
| 平成28年(金子立)(工藤) | 4位 | 4位 | ベスト8 |
| 平成29年(新 井)(工藤) | 7位 | 4位 | ベスト8 |
| 平成30年(鈴 木)(内藤) | 4位 | 2位 | ベスト8 |
| 令和元年(青 木)(内藤) | 2位 | 3位 | ベスト8 |
| 令和2年(生 江)(内藤) | 新型ウィルス・未開催 | 新型ウィルス・不出場 | 新型ウィルス・未開催 |
| 令和3年(杉 本)(内藤) | 3位 | 4位 | ベスト8 |
| 令和4年(務 台)(内藤・春、堤) | 4位 | 6位 | ベスト8 |
| 令和5年(鎌 田)(堤) | 5位 | 5位 | ベスト8 |
| 令和6年(棚 橋)(堤) | 6位 | 5位 | ベスト8 |
| 令和7年(清 水)(堤) | 9位 | 5位 | ベスト8 |


