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2019.01.13
プレスリリース

新主将挨拶 就任にあたって

 平成31年度早稲田大学スケート部ホッケー部門の主将を務めることになりました、埼玉栄高校出身、スポーツ科学部の青木孝史朗と申します。この伝統あるホッケー部の主将を任せて頂けたことをとても光栄に思いますと同時に大きな責任を感じております。

 私が主将として果たさなければならないこと、それはこのチームで「優勝」という結果を残すことだと思っています。昨季、早稲田大学はあと一歩のところでリーグ戦優勝を逃しました。インカレでも優勝チームにGWSで敗れました。その悔しい思い、経験を今季に生かさなければなりません。

 「あと一歩」の差ではありましたが、大きな差でもあると思います。内藤監督、小堀コーチ、山崎コーチおよび、パク・グニョンフィジカルコーチ、ソ・ダソムトレーナーの御指導の下、部員一人一人が、その差を埋めるために自分が出来ること、やらなければいけないことを考え、実行することが必要です。部員全員が同じ意識を持ち、同じ方向を向けた時、必ずその差を踏み越えることが出来ると信じています。

 日々、ホッケー部門の応援をしてくださる方々、伝統を築いてきてくれた先輩方、部活動のサポートをしてくれているマネージャーへの感謝の気持ちをいつも忘れずに、個々の力を結集し、早稲田大学の最大の武器であるチームワークを磨いていきます。

 感謝の気持ちを「優勝」という形で表すために、日々のトレーニングに全力で取り組んでまいりますので、応援よろしくお願い致します。


早稲田大学スケート部ホッケー部門

平成31年度 主将 青木 孝史朗