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2019.01.13
プレスリリース

監督挨拶 シーズン終了にあたって

 昨日行われました第83回早慶アイスホッケー定期戦を持ちまして、今年度の全ての試合日程を終了いたしました。まずは、今シーズンも応援してくださったファンの皆様、ご支援くださった関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 競技成績の向上を目指して参りましたが、関東リーグ戦では2位、インカレではまたもやベスト8と、残念ながら優勝することはできませんでした。ファンの皆様には今季も優勝をお見せすることができなかったことにつき、深くお詫び申し上げます。

 しかしながら、その一方では基礎力の向上を垣間見ることができたシーズンでした。それによりリーグ戦では6年ぶりに最終日まで優勝争いを演じることができ、全日本選手権にも参加することができました。これも新コーチの加入と学生自身の意識の向上が相俟ってできたものと一定の評価をしております。

 来シーズンは、今季得た自信とあと一歩で優勝できなかった悔しさを選手・スタッフがどう表現するかにかかっております。

 ファンの皆様におかれましては、早稲田ホッケーチームの更なる進展に大きな期待を寄せてくださり、厳しく見守ってくだされば幸甚にございます。来シーズンも早稲田大学スケート部ホッケー部門をよろしくお願い申し上げます。

 

早稲田大学スケート部ホッケー部門

監督 内藤 正樹